お迎え100日目のお祝いアイデア。
小さな節目を家族のイベントに
うちの子を迎えて、もうすぐ100日。赤ちゃんの「お食い初め(百日祝い)」にならって、ペットのお迎え100日目を祝うご家庭が増えています。まだ1年記念には遠いけれど、確かにひとつの区切り。この記事では、この小さくて大きな節目の楽しみ方をご紹介します。
なぜ「100日」がちょうどいいのか
お迎えから100日は、だいたい3ヶ月と少し。多くのご家庭で、初期の緊張が解けて、その子の性格が見えてきて、生活のリズムが定まってくる頃です。つまり100日目は、「お客さま」が「家族」になった実感がわく、絶妙なタイミングなのです。
人の赤ちゃんの百日祝いが「ここまで無事に育った」ことを祝う行事であるように、ペットの100日記念も、「この家に慣れてくれてありがとう」「ほんとうの家族になれたね」を確かめ合う日です。1年記念まで待たずに祝える、最初の節目としてぴったりです。
100日目はいつ?数え方と調べ方
お迎え当日を1日目として数える場合、100日目はおよそ3ヶ月と10日後にやってきます。スマホのカレンダーアプリや日数計算機能で「お迎え日+99日」を計算すれば、正確な日付がすぐわかります。
計算したら、その日をカレンダーに登録して、家族に共有を。当日が平日なら、直近の週末にお祝いをスライドしても、もちろん構いません。ついでに200日、365日(1年記念)も登録しておくと、この先の楽しみが予約できます。日数計算そのものが「もうそんなに経ったんだ」と感慨にふける、ちょっとよい時間になります。
お祝いアイデア: 気軽さがちょうどいい
100日記念には、誕生日ほど気負わない、日常の延長のような小さなお祝いがよく似合います。
- ちょっと特別なごはん … いつものごはんに、少しのトッピングやペット用おやつを添えて。量は1日の食事全体で、いつもの範囲内におさめましょう。
- 100日記念フォト … 「100」の数字を添えた一枚を撮りましょう。手書きの紙でも、数字のクッキー(人間用は撮影小道具として)でも構いません。
- 新しいおもちゃをひとつ … 100日がんばった記念のプレゼント。包みを開ける瞬間の動画も、忘れずに撮っておきたい撮れ高です。
- 家族で振り返り会 … 100日分の写真をスライドショーで。「初日はこんなに小さかった(怯えてた)」の再確認は、確実に盛り上がります。
100日間の成長を「見える化」する
100日記念の醍醐味は、振り返りです。お迎え初日の写真と100日目の写真を並べてみてください。体の大きさ、表情のやわらかさ、この家でのくつろぎ具合。たった3ヶ月あまりとは思えない変化の大きさに、きっと驚くはずです。
子犬・子猫なら体の成長が、保護犬・保護猫なら心の距離の縮まりが、写真の中にはっきりと写っています。この2枚を並べた比較画像をスマホで作って家族に共有すれば、それだけで立派な記念品になります。SNSでのビフォーアフター投稿も、100日記念の定番になりつつあります。
撮っておきたい100日記念写真リスト
- 初日と同じ場所・同じ構図での「定点比較」の一枚
- 現時点のベスト笑顔(この3ヶ月でいちばんの表情を更新)
- 家族との100日記念ツーショット(抱っこの安定感も成長の証です)
- お気に入りの場所でくつろぐ「わが家に馴染んだ」証拠写真
- 肉球・寝顔などのパーツ写真(成長期は パーツも日々変わります)
撮影のコツ全般は最初の1年の写真リストの記事とセットでどうぞ。100日記念は、1年という長い記録マラソンの、ちょうどよい中間チェックポイントでもあります。
「100日レター」を書いてみる
100日記念にもうひとつ、おすすめしたいのが、その子への手紙です。来てくれた日の気持ち、最初の1週間の大変さ、名前を呼んだら振り向いてくれた日のこと。100日分の気持ちを、便箋1枚に。
書き終えた手紙は封をして、アルバムと一緒に「思い出箱」へしまいます。1年記念の日に開けて読み返すと、たった9ヶ月前の自分の文章に、驚くほど心を動かされます。そして できれば、その日にまた次の手紙を。年に1通の定点観測は、写真とは違う形で家族の歴史を残してくれます。
100日記念は、SNSでも定番になりつつあります
「うちに来て100日」の投稿は、ペットアカウント界隈のあたたかい定番ネタです。初日と今日の比較写真に、短い感謝のコメントを添えるのが定番の形です。同じ時期にお迎えした仲間からの祝福も集まりやすく、飼い主同士のつながりが生まれるきっかけにもなります。
投稿する・しないは自由ですが、比較画像を作る作業自体が、100日を振り返るよい時間になります。作った画像は、投稿しなくても家族の宝物です。
100日記念の一枚を、イラストにする
100日目のベストショットを水彩イラストにして飾る、という記念の残し方もあります。「家族になった証明書」のような一枚は、これから続く長い暮らしの、最初の記念碑になります。
うちのこびんの無料プレゼント(初めての方限定・写真3枚から1枚)は、こうした節目のお試しにちょうどよい仕組みです。初日の写真と100日目の写真を候補に混ぜて、どちらをイラストにするか家族会議するのも楽しい時間です。
よくある質問
お迎え日がはっきりしません。どう数えれば?
初めて家に来た日を1日目とするのが自然ですが、譲渡が正式に決まった日でも、トライアルが始まった日でも構いません。わが家の物語が始まったと感じる日を起点に決めてしまいましょう。数え方より、祝う気持ちが本体です。
100日目に体調を崩してしまいました
お祝いは延期で、まったく問題ありません。回復してから「100日+α記念」としてゆっくり祝えばよいのです。体調が優れないときは、静かにそばで過ごすことが、いちばんのお祝いになります。心配な様子があれば、かかりつけの獣医師さんへ相談を。
200日、300日も祝うのはやりすぎですか?
やりすぎということはありません。祝いたい家庭は全部祝えばよいし、100日と1年だけに絞ってもよい。節目の数は、そのまま家族の楽しみの数です。1000日記念(約2年9ヶ月)という大型の節目も、この先の楽しみとして控えています。
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