年賀状にペットのイラスト・写真を
使うアイデア【喪中の代替案も】
家族写真の年賀状は定番ですが、近年じわじわ増えているのが「うちの子が主役」の年賀状です。写真はもちろん、イラストにするとさらに雰囲気が出て、受け取った人の記憶にも残ります。この記事では、ペット年賀状のデザインアイデアから、喪中の場合のやさしい選択肢までをまとめました。
なぜ「うちの子年賀状」は喜ばれるのか
年賀状の束の中で、動物の顔は不思議と目に留まります。子どもの成長写真は身内向けの魅力ですが、かわいい犬や猫は、受け取る相手を選びません。友人にも、職場の人にも、親戚にも、ほほえましく届く、年賀状界きってのオールラウンダーです。
そして毎年続けると、「今年も〇〇ちゃんの年賀状が来た」と楽しみにしてもらえる定番になります。うちの子が、あなたの新年のあいさつの顔になるわけです。
写真年賀状とイラスト年賀状、それぞれの良さ
写真の年賀状は、今年のその子の姿がそのまま伝わるリアルさが魅力です。お正月飾りと一緒に撮った一枚があれば、それだけで完成します。
一方イラストの年賀状は、デザインとしてのまとまりが段違いです。やわらかな水彩のうちの子は、賀詞(あけましておめでとうございます等)の文字や和風の飾りと自然になじみ、まるで市販のデザイン年賀状のような仕上がりに。写真の生活感が出ないぶん、フォーマルな相手にも送りやすいのも利点です。
デザインの組み立て方・3パターン
パターン1: どんと主役型
ハガキの中央に大きくうちの子、余白に賀詞と一言。いちばんシンプルで、いちばん強いレイアウトです。イラストの場合は背景がにじみで抜けているぶん、文字を置くスペースに困りません。
パターン2: 干支コラボ型
その年の干支の小物(置き物やぬいぐるみ)と一緒に撮る、または干支のワンポイントをイラストに添えるスタイルです。「今年の干支はうちの子がお届けします」という遊び心が伝わります。戌年に犬を、卯年にうさぎを飼っている方は、12年に一度の主役イヤーをお見逃しなく。
パターン3: 家族集合型
家族写真の中にうちの子も一緒に、あるいは多頭の子たち全員で。全員集合の写真が撮れなくても、別々の写真からイラストで一枚にまとめる方法があります。詳しくは多頭イラストの記事で解説しています。
作り方と入稿の注意点
年賀状の作成は、印刷サービスのテンプレートに画像をはめ込む方法が手軽です。自宅プリンターやコンビニ印刷でハガキに刷る方法もあります。
- 画像は大きめのデータで … ハガキ印刷には、長辺2000ピクセル以上が安心です。小さい画像は引き伸ばされて粗が出ます。
- ふちなし印刷の切れしろに注意 … 端ぎりぎりに顔があると、印刷時に切れることがあります。主役は中央寄りに。
- 宛名面とのバランス … 通信面が濃い色のデザインなら、インク量の多さで乾きにくいことも。試し刷りを一枚どうぞ。
コンビニでのハガキ・写真プリントの手順は印刷の記事にまとめています。
一言メッセージの添え方
うちの子年賀状は、絵柄が語ってくれるぶん、メッセージは短くて構いません。定番は「本年も家族ともどもよろしくお願いします」「〇〇(名前)ともども、よいお年を」のように、その子を家族として一言に含める形です。
遊び心を足すなら、その子の一言コメント風に。「今年もたくさん寝ます(〇〇)」「おやつ待ってます」。受け取った人の口もとが、ふっとゆるみます。手書きの一言をひとつ添えるだけでも、印刷年賀状の温度はぐっと上がります。
1年の集大成として、年賀状用の一枚を選ぶ楽しみ
年賀状づくりの隠れた楽しみが、写真選びです。今年撮りためた数百枚から、年賀状の顔になる一枚を選ぶ作業は、1年をあの子と振り返る時間そのもの。家族で候補を出し合って投票にすると、年末の小さなイベントになります。
そして選ばれた一枚は、その年のベストショットの証。イラスト化して年賀状とお部屋の両方で使えば、一枚の写真が二度輝きます。
スケジュール: 逆算はこれだけ
元日に届けるための投函目安は、例年12月25日ごろまでとされています。イラストをオーダーで作る場合は制作期間があるので、11月中〜12月上旬の申し込みが安全圏です。写真を選んで、イラストが届いて、年賀状に仕立てて、宛名を書いて。ひとつずつは小さな作業なので、早めに始めるほど余裕を持って楽しめます。年末の慌ただしさに飲まれる前の、秋のうちの一歩が効きます。
間に合わなかったら、松の内(1月7日ごろ)までの年始状や、1月8日以降の寒中見舞いという受け皿もあります。焦らなくて大丈夫です。
喪中のとき: うちの子はがきという、やさしい選択
身内に不幸があった年は年賀状を控え、喪中はがきや、年明けの寒中見舞いを送るのが一般的です。実は、この寒中見舞いこそ、うちの子のイラストがやさしく活きる場面です。
華やかなおめでとうの代わりに、落ち着いた色合いのイラストと「本年もどうぞよろしくお願いいたします」。静かであたたかい便りになります。また、旅立ったペットを偲ぶ気持ちを込めて、その子のイラストで寒中見舞いを作る方もいらっしゃいます。悲しみの報告ではなく、「あの子と過ごした日々に、ありがとう」という便り。受け取った方の心にも、きっと静かに届きます。
よくある質問
ペット年賀状は、目上の方に失礼になりませんか?
一般的なマナーとして問題はありませんが、格式を重んじる相手には、写真よりイラストのほうが上品にまとまります。賀詞を「謹賀新年」などの丁寧なものにし、レイアウトを落ち着かせれば、目上の方にも安心して送れます。
何年も同じ子の年賀状で、ネタ切れしそうです
毎年テーマを決めるのがおすすめです。今年は寝顔、来年は干支コラボ、その次はイラスト版。同じ子でも切り口を変えれば無限に続きます。むしろ「毎年の定点観測」として、同じ構図で撮り続けるのも面白い戦略です。
年賀状じまいをしたいけれど、うちの子だけは送りたい
形式的な年賀状はやめて、親しい人にだけうちの子のカードを送る、という切り替え方があります。年賀状という義務から、近況を伝える楽しみへ。うちの子は、その橋渡しにぴったりの存在です。枚数が減るぶん、一枚一枚に手書きの一言を添える余裕も生まれます。
初めての方限定
うちの子のイラスト、
1枚無料でつくります
お気に入りの写真を3枚送るだけ。3枚ぜんぶイラストにして、
お気に入りの1枚を透かしなしでプレゼントします。
費用は0円・メールで完結気に入らなければ受け取り不要
あわせて読みたい


