ペットと過ごすクリスマス。
安全に楽しむ飾り・写真・ごちそうガイド
ツリーの灯り、ごちそう、プレゼント。クリスマスは、うちの子と過ごすイベントの中でも特別に絵になる一日です。ただし、キラキラの飾りとごちそうの季節は、ペットにとって誘惑と危険も多い季節。この記事では、安全に配慮しながらクリスマスを満喫する方法を、飾り・写真・ごちそうの順にご案内します。
まずは安全から: ツリーと飾りの注意点
クリスマスの飾りは、ペットから見れば魅力的なおもちゃの山です。キラキラ揺れるオーナメント、ぶら下がるモール、電飾のコード。じゃれた拍子の誤飲やコードかじりは、この季節の定番トラブルなので、先回りで対策しておきましょう。
- 割れるオーナメントは上の方に … ガラス玉は手(前足)の届かない高さへ。下段は布や木のやわらかい飾りにすると安心です。
- モール・リボン類は特に注意 … ひも状のものは、猫が飲み込みやすい代表格。飾る場所を選ぶか、思い切って使わない選択も。
- 電飾コードはカバーやまとめ止めで … かじり癖のある子がいる家庭は、コードカバーで物理的に守りましょう。
- 植物にも注意 … ポインセチアなど、ペットが口にすると害になるとされる植物があります。飾るなら届かない場所か、造花で代用を。
倒されやすい軽いツリーは、壁ぎわに固定するか、卓上サイズを棚の上に置きましょう。うちの子の性格に合わせて、飾りの規模を決めるのが、人とペット双方にとっての平和の秘訣です。
サンタ帽の記念撮影を成功させる
クリスマス写真の主役アイテムといえば、サンタ帽やトナカイのカチューシャです。かわいさは保証付きですが、頭に何かを乗せられるのが苦手な子も多いもの。成功のコツは、短期決戦です。
- 1撮影前に、帽子を床に置いて においチェックさせておく(未知の物体への警戒を解く)
- 2カメラの設定・構図・明るさを、帽子なしで先に全部決めておく
- 3帽子を乗せたら、おやつで注目を集めて即連写
- 410〜20秒で切り上げて、たっぷり褒めておやつタイム
嫌がる子には、かぶせず「そばに置く」だけでも十分クリスマスの絵になります。かぶってくれた子には、ごほうびを普段の倍で。赤いブランケットの上に座ってもらう、ツリーを背景にするなど、身につけない演出はいくらでもあります。無理をしないのが、いちばんかわいく撮る近道です。
ごちそうは「ペット用」で
クリスマスのごちそうは、おすそ分けの誘惑がいちばん高まる場面です。ここは心を鬼にして、人間の料理は与えないのが基本。チキンの骨は喉や消化管を傷つける恐れがあり、チョコレートやケーキ、味付けの濃い料理も、ペットの体には合いません。
その代わり、ペット用のクリスマスケーキやごちそうを用意してあげましょう。この時期はペット用のクリスマスメニューが専門店や通販に豊富に並びます。家族のごちそうと同じテーブルの端に、その子専用のお皿を並べれば、みんなで囲む聖夜の食卓が完成します。
プレゼントと開封式の楽しみ
うちの子へのクリスマスプレゼントは、新しいおもちゃや上質なおやつが定番です。おすすめは、包装して渡す開封式スタイル。紙をカサカサ破って中身を取り出す姿は、最高の撮れ高です(紙の誤食には しっかり見張りを)。
ツリーの下にプレゼントを置いて、興味津々でにおいを嗅ぐ姿を撮るのも、この日ならではの一枚。開封の様子は動画で回しておくと、家族の年末の上映会が楽しくなります。
クリスマスの一枚を、カードとイラストに
撮れたベストショットは、その場で終わらせずに活用しましょう。まず、クリスマスカードや年賀状の素材として。サンタ帽の一枚は、そのまま季節のあいさつの主役になれます。年賀状への展開は年賀状の記事で詳しく解説しています。
そして、特別に気に入った一枚は、水彩イラストにして残すという楽しみも。クリスマスの装いのイラストは、毎年この季節に飾る「わが家の定番飾り」になります。12月に飾って、年明けにしまう。そんな季節のイラストがひとつあると、毎年ツリーと一緒に出す楽しみが増えて、翌年のクリスマスが少し待ち遠しくなります。
アドベント気分で「毎日1枚」の12月
クリスマスまでの日を数えるアドベントカレンダーにならって、12月は毎日うちの子を1枚撮る、という遊びもおすすめです。1日はいつもの寝顔、5日はツリーの前、10日はサンタ帽の練習風景。
24枚(または25枚)並べれば、それだけで今年の12月の物語が完成します。SNSに毎日投稿するもよし、クリスマス当日に一気に見返すもよし。師走の慌ただしさの中に、毎日数秒の「うちの子時間」が確保されるのも、この遊びの隠れた効能です。
おうちクリスマス会のモデルプラン
特別な外出をしなくても、おうちで十分です。昼間のうちに記念撮影を済ませ(自然光があるうちがきれいに撮れます)、夕方からツリーの灯りをつけて、ペット用ごちそうと家族のディナーを同じ時間に。食後はプレゼント開封式、締めは今年の写真を見返すスライドショー。
うちの子にとってのクリスマスは、ごちそうと、いつもより長く家族がそばにいる夜。プレゼントの中身より、一緒に過ごす時間そのものが、その子には十分すぎる聖夜のごちそうです。
よくある質問
ツリーに登ってしまいます(猫)。あきらめるべき?
猫にとってツリーは魅力的なタワーなので、ある程度は仕様と割り切りましょう。倒れても安全な小型ツリーにする、壁面に貼るタペストリー型ツリーにする、猫が飽きた頃(数日後)に本格的に飾る、などの共存策があります。タペストリー型は、いま猫家庭の定番解になりつつあります。
クリスマスの服を着せたいのですが、嫌がります
服が苦手な子に無理は禁物です。首まわりに掛けるだけのケープ型やバンダナなら受け入れてくれる子も多く、写真映えも十分。それも嫌がるなら、赤や緑の小物を「そばに置く」演出に切り替えましょう。かわいさに、着衣は必須ではありません。
多頭飼いのクリスマス撮影、全員同時は無理そうです
無理に集合させず、1匹ずつサンタ帽リレーで撮るのがおすすめです。同じ帽子・同じ場所で順番に撮れば、並べたときに統一感のあるシリーズになります。全員分を1枚にしたければ、イラストで集合させる方法もあります。
初めての方限定
うちの子のイラスト、
1枚無料でつくります
お気に入りの写真を3枚送るだけ。3枚ぜんぶイラストにして、
お気に入りの1枚を透かしなしでプレゼントします。
費用は0円・メールで完結気に入らなければ受け取り不要
あわせて読みたい


